今日は、キン8黄色い星の一日です。ゆとりが開運のポイント。
西洋占星術で言われているのが
200年から250年間続いた『地の時代』が今年の12月に終わり、次は『風の時代』が来るということ
これまで約240年の間、木星と土星の大接近は地のサイン(牡牛座、乙女座、山羊座)で起こってました
しかし、今回の大接近を境に今後200年以上の間は
風のサイン(双子座、天秤座、水瓶座)で起きるそうです。なので『地の時代』から『風の時代』へ
時代は変化すると西洋占星術の世界では言われています一方、マヤ暦も木星と土星の邂逅周期(大接近する周期)を土台に作られたという説もあり
やはりこのタイミングで『風の時代』がくる流れです。
『風の時代』とはどんな時代?
『地の時代』は?
という事を簡単にマヤ暦で説明します
その前に、時代が変わるということ
これはスピリチュアルな部分を抜きにしても
この1年、誰の目にも明らかに変化が起きてきましたよねコロナウィルスというとんでもないものによって
今まで当たり前だった価値観がどんでん返しを起こしたり思いもしない生活様式になったり
私たちは今、そんな変化の真っ只中にいます
大きな変化が起こる前には必ず「ゆらぎ」が起こると言われていますそのゆらぎをこの1年間、全世界が味わっているのではないでしょうか!
では『風の時代』と『地の時代』の話ですが
まずは『地の時代』
この時代は「地に足がついているかどうか」に価値が置かれる時代でした
いわゆる物質文化です「富と名声」に重きが置かれ、高学歴、高収入、(高身長?笑)が良いとされました
いかに沢山のものを持てるか、沢山持った人や国が勝ち組の世の中でした
しかし、「富」は争いの元になります個人しかり、国しかり、です
「名声」も執着しすぎると他人の目や他人の評価ばかりが気になり、自分らしく生きづらくなりますそうした時代がいよいよ終わろうとしています
では次にくる『風の時代』はどんな時代?
『風の時代』はひと言で言うと
「意図と動機」の時代です
『地の時代』には行動や結果で人を判断、評価しました
これからはもっと本質的なこと
「何のためにそれをするの?」という「意図と動機」
これが問われるのが『風の時代』だとマヤ暦では言われています
「分かち合う」という意図を持って物事をすすめる
「何のために?」が行動や今後の人生において、
一つの大きな目安になっていくと言われています
『風の時代』
風は揺らぐし、微風もあれば突風もあります
きっとさらに色んなことが起きる時代になるでしょう
日本にも世界にも私たち個人にも
その時に一つ、揺るがない物を持つこと
それは「何のために?」とう「意図と動機」でありたいです