今日は、キンナンバ-18白い鏡白い魔法使い音5の日です。
人間が求めているものは、何といっても「解決法・解消法」です。いまだに毎日、相当量の本が出版されていますが、最も売れるのは「解決・解消本」といわれています。たとえば「子育て本」はもちろん「ビジネネス書」などにも、そうような側面があります。
もし可能であるならば、ここ10年ほどにわたっての自分の検索履歴をのぞいてみたくなります。番組では、モデルとなった「Xさん」の9年間にわたるデータを分析。すると9年間で35765回の検索をしていました。番組では「まさに人生の履歴です!」とのナレーション。
もしこれが出来れば、その間、自分が歩んできた日々が蘇る気がします。そこで大きな「検索の変化」があったとすれば、その「分岐点」まで解明できそうです。
この機能に電子マネーの使用履歴をミックスさせると、「悩み」や「いま抱えている問題」「習慣」「クセ」「行きつけの店」「好きな食べ物」・・・。キリがないほど、様々な解析が可能となるでしょう。
ただこれらの履歴が大きく変わるとすれば、それは生き方が変わり、リズムが変わったことを意味しています。これらのデータは、心理学や心理療法にも応用できそうな予感がします。
意識や関心が変われば「検索」が変わり、そこから人生が大きく変容を遂げるでしょう。そのためには、世の表層部分にあたる現象にだけ目を向けるのではなく、「人生どう生きるか?」「自分の役割とは?」などを土台とした「問い」をもち続け、そこでキャッチしたことを検索してみてはいかがでしょう。
要は、どんな「アンテナ」を立てているかです。
さてK18 白い鏡 白い魔法使い 音5です。
「人間の成長と成熟に欠かせないもの、それは独り静かな時間、静寂の時間である。」
との表現を見つけました。そんな時間こそ、宇宙に通じ、「もう一人の賢明な自分」と対話する、またとない機会でもあります。そして、そこにこそ「こたえ」はあるのです。
よくよく尋ねると、生まれた時の名前は「十三(じゅうさん)」だったようです。生年月日に「13」という数が2つも重なるためです。ご存知のように「13」といえば「マヤ暦」を代表する数であり「宇宙の定数」です。
しかし「十三」という名前では男性か女性か判断できない、ということで「トミ」と読ませ、カタカナにしたと。しかも「小平トミ」という先生の氏名は、字画が「13画」になります。さらに小平家の戸籍謄本や除籍謄本を取り寄せ、調べてみると、女性の名前が6代か7代にわたり、全員「13画」だったと話してくださいました。鳥肌ものでした。
そこで話したことがきっかけで、東京出張の折は、当時 神田にあった私どもの事務所に立ち寄っていただき、札幌での講座は連日参加という皆勤賞でした。いま思えば、その頃はすでに息子さんに税理士事務所を任され、多少ゆとりをもっておられたようですが、それにしてもよく通ってくださいました。
先生の事務所は白石区菊水にある40名ほどのかなり大きな事務所です。札幌を中心として大変な活躍をされていたのでしょう。惜しくも2008年8月に逝去され、のちに訃報を知りました。
いまや北海道はスタッフ(シニアアドバイザーはじめ)やアドバイザーの奮闘で、講座、講演会共に大規模な会場を探すだけでもご苦労をおかけするまでになりました。札幌はもとより、旭川、帯広・・・、道内全体に広がっています。
いまでも4月13日を迎えたり、札幌プリンスホテルを目にすると、小平先生の姿が脳裏に浮かび、感謝の心を手向けるのが習慣になっています。
そして4年前の昨日「4月14日」に起こったのが「熊本地震」。今回のコロナ感染拡大問題で、復興のさらなる遅れ、と報じられています。被災者の方々へも心を向けたいと思います。
その日のキンナンバーのエネルギーを感じたり、その日誕生日の誰かを思い出したり、その日が何かの記念日だったり、あるいは忘れられない出来事があった日だったり・・・。ある意味、自分の意識しだいで、毎日が「記念日」や「大安吉日」になります。
その時、瞬間は苦しかったり、切なかったり、様々な心境になったとしても、必ずといってよいほど、過ぎてみれば「天の配剤」と「深遠な愛」が根底にあったことに気づくものです。
日々、過去の出来事や出会いに心から感謝し、未来に希望を抱き、いまに没頭する。そんな生き方を重ねてみてはいかがでしょう。
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