今日は、キンナンバ-201赤い龍 黄色い戦士音6の日です。
心身一体のフローかと思わせたのは1敗対決の正代(しょうだい)も降した5日連続の突き落としと、大関・貴景勝(たかけいしょう)との千秋楽の結びの一番である。こちらは大関を堂々と寄り切って優勝を決め、188キロの体をみごとに流れにのせた場所となった
「自分なんかが優勝していいんでしょうか」。フローは優勝インタビューにも及んだからおもしろい。自然体でお客をわかせ、笑わせ、場所中に亡くなった大学時代の恩師への感謝を語り涙を誘った。相撲の神様はやはり土俵にいる
何であれおよそスポーツをする人ならば一度は経験してみたい心身一体の絶好調である。五輪とパラリンピックをひかえる2020年、私たちはいくつ奇跡のようなフローを見ることになるのだろうか。》
(毎日新聞 “余録” 1月28日)
「フロー」「ゾーン」と呼ばれる境地は、実に静かな「時・空間」に包まれた領域です。まさに「没我」の世界であり、そこにおいては「時間という概念」また「我(われ)」という感覚もない、いわばエゴが存在しない「時・空間」です。
それゆえそこは、ミラクルとシンクロニシティが満ち溢れています。とくにスポーツ界においては、必ずフロー状態を体験し、頂点に至るのです。少なからず幕尻から初優勝に輝いた徳勝龍関は、今場所中、何度もフロー状態を体験したにちがいありません。
徳勝龍関は1986年8月22日生まれ K216 黄色い戦士 赤い月 音8です。優勝インタビューなどでの実直な発言は「黄色い戦士」らしさがにじみ出ています。
この初場所優勝で、一気に全国にその名が知れ渡りました。いい意味で開き直って、来場所以降も活躍を続けてほしいものです。日本人力士では33歳5ヵ月という最高齢での初優勝です。花でいえば、ずいぶん遅咲きのイメージですが、いっそのこと「狂い咲き」を続け、角界に明るい話題を提供してほしいものです。
1月24日~2月5日まで「黄色い戦士」の13日間です。「チャレンジ」「自問自答」「自己との戦い」などを意識しながら過ごしてみましょう。
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