今日は、キンナンバ-18青い手青い夜音5の日です。 - 子育て、恋愛、仕事の悩みを紐解くように解決するミラクルtakaのマヤ暦占い鑑定のご案内

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(白い犬の紋章絵)自分の紋章は、御守り

「今日のキンナンバー物語」

「塞翁が馬」を取り上げましたが、ある意味、人生は数々の名言や金言を追体験し、その言葉を自分の骨肉としていくプロセスかもしれません。となれば、これは生きた歳月以上に、どれほど多くの言葉を実感、体感し、自分のものにしてきたか。これが豊かで味わい深い人生を歩むためには、とても大切なこと。そう思えて仕方ありません。

そもそも「人間万事塞翁が馬」。この着想、思考は、私たちが苦難に直面したり、挫折の連続で立ち直れないときなど、たとえどん底でも、もう一度奮起する力を届けてくれます。「人間万事塞翁が馬」だからこそ、人生は絶妙であり、面白いのではないでしょうか。

得てして人生は、何がいいか、その場、その時ではさっぱり分かりません。過ぎてみれば、すべてがつながっていたり、そこにあまりに深い「宇宙の采配」を感じたり、まるで謎が解けるような感動があったり・・・。

「意識が現実をつくる」という表現があります。またここでいう「意識」も実感を伴ったものであるほど、具体化するスピードは大いに加速するでしょう。

「人間万事塞翁が馬」は、私の中ではまったく無理がなく、心からそのように思えます。それには理由があります。それはすべての出来事の背後に１ミリのくるいもない「宇宙の采配」と想像をはるかに超えた「偉大で深遠な愛」があることを確信しているからです。

多くの名言や金言を意識しながら、それを携え日々を過ごしてみてはいかがでしょう。自分の骨肉となった言葉が、究極の場面で自分を支えてくれたり、自分に対しエールを送ってくれることを痛感するはずです。

このプロセスは、あまりに貴重な宝となるでしょう。

さてＫ１９０白い犬青い夜音８です。

「『ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、全部わしのせいや』どういう意味かというと、人は何かあると必ず人のせいにしたり環境のせいにしたりするじゃないですか。そうではなくて、全部を自分のせいだと考えろと。そうするといろいろなものが見えてくるというのです。」

月刊「致知」に掲載されている特集において、和紙デザイナー・堀木エリ子さんが２０代前半の時に呉服屋の社長から言われた言葉を振り返ってのものです。

この表現もぜひ自分の骨肉にしたい。そう感じる魅力溢れる表現です。

１月１１日～２３日まで「青い夜」の１３日間です。「夢」「豊かさ」

「自分のペース」などを意識し、過ごしてはいかかですか？