今日は、キンナンバー137赤い地球　青い猿音7の日です。 - 子育て、恋愛、仕事の悩みを紐解くように解決するミラクルtakaのマヤ暦占い鑑定のご案内

(赤い地球の紋章絵)自分の紋章は宇宙からのエネルギー

「今日のキンナンバー物語」

「即位の礼」が終了し、まだ１ヵ月と少し経ったばかりです。さっそく天皇陛下は３８年ぶりに来日されたローマ教皇フランシスコと交流をもたれました。

即位に関わる主な儀式すべてを終え、伊勢神宮に報告へ。伊勢から帰京され、最初に皇居に招かれたのがローマ教皇です。見方を少し変えると、この２人の出会いは「神道」を代表する天皇と「カトリック」を代表するローマ教皇との出会いでもあります。

いま現在、天皇は「神秘の柱」の入口である「Ｋ１２１赤い龍　白い鏡　音４」がまわっているだけに、妙に納得といったところでしょうか。

《天皇陛下は25日、ローマ教皇（法王）フランシスコを皇居・宮殿に招き、会見された。日本での天皇と教皇の会見は１９８１年の昭和天皇とヨハネ・パウロ２世以来、３８年ぶり。陛下は宮殿の南車寄で、笑顔で教皇を出迎え、ゆっくりと握手を交わした。

宮内庁によると、会見は約２０分間で、穏やかな雰囲気だった。天皇陛下は「こうしてお会いできることをうれしく思います」とあいさつ。「長崎、広島を訪問していただき、本日は東日本大震災の被災者と会われたことに感謝しています」と述べた。
陛下は英国留学中の８４年にバチカンを訪れ、ヨハネ・パウロ２世と面会したことがある。
ヨハネ・パウロ２世とは、在位中の上皇ご夫妻も９３年、イタリアを公式訪問した際に会見している。その際、上皇さまは、ヨハネ・パウロ２世が８１年の来日時に広島で核兵器廃絶を訴えたことに触れ「感銘を受けました」と伝えていた。》

（共同通信　１１月２５日）

教皇は幼少のころから、皇室に尊敬の念を抱いていたとのこと。「上に立つ方が威厳を有する国は、その国民が威厳を有することになるのです」と話したと報じられています。

「威厳」という表現がありますが、自ら身を律し、厳格な神事に誠心誠意向き合う日々の中で、歴代の天皇が身につけられたオーラのようなもの、それが「威厳」に満ちているということでしょうか。

日常生活の中で、自らを鍛錬する場面もときには必要ではないでしょうか。それがないと、「真剣」や「本気」といった感覚が遠のいてしまうかもしれません。

今回の会見報道を通じ、天皇陛下、また日本がまさに「世界の橋渡し」を担っていることをあらためて強く感じた次第です。

さてＫ１３７赤い地球　青い猿　音７です。

「何も怖がらない人生を生きたい。止まったらいかん。」

国民的建築家・安藤忠雄さんの言葉です。ナポレオン・ヒル博士は、悪魔は思考を通じ、人々に怖れを植えつけるという手法を取ると、記しています。

そこで「止まったらいかん」。これは思考に沈むことを警告しているように感じます。またこの言葉は「思考に走ってはいけない！」とも聴こえます。

とにかく「無我夢中」で、我（われ）と時間を忘れ、熱中する。これこそが「止まっていない」状況ではないでしょうか。

ひたすら「無我夢中時間」の増量を意識してはいかがでしょう。

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