今日はキンナンバー68黄色い星白い世界の橋渡し音3の日です。 - 子育て、恋愛、仕事の悩みを紐解くように解決するミラクルtakaのマヤ暦占い鑑定のご案内

(黄色い星の紋章絵)自分の紋章は、御守り

f:id:hakubatan:20190918091647j:plain — 黄色い星姿、気持ちが美しい

「今日のキンナンバー伝説」

山中伸弥所長は１９６２年９月４日生まれＫ４９赤い月黄色い太陽音１０。平尾誠二さんは１９６３年１月２１日生まれＫ１８８黄色い星青い夜音６です。銀河の音が「１０」と「６」の新しいことに挑戦する協和関係ですが、それ以外は関係性が見つかりません。得てして活動する分野が違う場合は、このようなパターンが比較的多いのです。

平尾さんが他界し、１年後くらいに惠子夫人が夫（誠二さん）と山中伸弥所長との「最高の友情」について語っています。少し抜粋してみると・・・。

〈もしも山中先生との出会いがなければ、標準治療さえ受けることなく平尾は逝ってしまったのではないか、と。

告知されてすぐ、平尾は私にこう言いました。
「一瞬一瞬を全力で生きてきたから後悔することは何もないんよ。これが運命なら、もう十分生きたってことやと思うわ。自分が満足してるのに、なんで延命せなあかんの？」

生きる期限を切られている者にとって、抗がん剤等の治療はつらく過酷なものです。告知のあと平尾が山中先生に電話をするまでの一日は、仕事をこなしながら、実は治療を迷っていた一日だったのではないだろうか。

もしも対談の企画が無かったら。
もしも山中先生が研究所の広報の方に対談の内容を確認した時、平尾の名前を聞き逃していたら。もしも先生が平尾を食事に誘って下さらなかったら――。

山中先生という平尾にとって最強の友の存在があったが故に、平尾らしく強く前向きに、家族のために生と向き合い闘うことができ、最後まで挑み続けてくれたに違いありません。

生還はかないませんでしたが、告知されてから１３ヵ月、治療をしたおかげで余命宣告された期間よりもずっとずっと長く生きることができ、その時間は私たち家族にとってかけがえのないものとなりました。〉

身近な家族の証言は、臨場感に満ちています。２人は生命を媒介としながら、真摯に向き合い友情を深め、育んできたのでしょう。あまりに高貴で尊い関係に感じてなりません。思いやりに満ち、驚くほど純粋無垢（じゅんすいむく）なのです。

そんな２人が語り合い、楽しみにしていた『ラグビーワールドカップ２０１９日本大会』がはじまります。山中伸弥所長、平尾誠二さんと共に日本代表を応援したいと思います。

さてＫ６８黄色い星白い世界の橋渡し音３です。

「大切なのは、熱狂的な状況をつくり出すこと。」

との表現を目にしました。時間を忘れ、我（われ）を忘れることです。その状況ができると、宇宙が味方していることを実感するでしょう。

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