今日は、キンナンバ-176黄色い戦士 白い犬音4の日です。
まず紅白最初に登場した2019年の日本レコード大賞受賞作『パプリカ』(Fo o r i n)は米津さん作詞作曲。さらにドラマでも大ブレイクした菅田将暉(すだ まさき)さんの歌った『まちがいさがし』も米津さんが菅田さんをイメージしてつくった作品です。
そして嵐とのコラボレーションで生まれた『カイト』。NHKサイトでは次のように掲載されています。
〈東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、そしてその先の未来に向け、アスリートやこれからの時代を担っていく若い世代を応援する楽曲として、NHKが送り出すコラボレーション。「カイト」は、シンガーソングライターの米津玄師が作詞・作曲を務め、2020年12月31日をもって活動休止を発表している、日本を代表するポップグループの嵐が歌唱を担当する、壮大な曲に仕上がった。NHKは、スポーツに限らず、様々な番組やサービスで同曲を使用していく予定だ。〉
番組の後半、嵐とのやりとりが放送され、先日、完成したばかりの新国立競技場で嵐が『カイト』を歌う直前、米津玄師さんが画面に向かって次のように語りかけます。
「この『カイト』という曲をつくるにあたって、いろんなことを考えましたが、そのうちの大きな一つは、いまの自分は誰かに生かされてきたということでした。自分の身の回りにいる人間や、遠くで自分に影響を与えてくださったたくさんの方々、そのすべてにちょっとずつちょっとずつ許されながら、お前はここで生きていてもいいんだと、そういう風に許されながら生きてきたのがいまの自分だと思っていて、そういうことを考えていました。
日々を漫然と生きているとそういうことはなんだか忘れがちになってしまいますが、それは決して忘れてはならないことだと、自分を戒めるような気持ちでこの曲をつくりました。とてもいい曲になったと思います。この曲をつくるきっかけを与えてくださったたくさんの方々、ならびに嵐の皆さんに感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございます。」
米津玄師さんは1991年3月10日生まれ K56 黄色い戦士 赤い空歩く人 音4。「黄色い戦士」だけに実直に「感謝の気持ち」を伝えています。とくに今年(2020年)3月の誕生日以降、K241 赤い龍 青い鷲 音7がまわります。さらに活躍の場が大きく広がるのではないでしょうか。
決して「感謝の心」を忘れない。これは見事に、人生のポイントを押さえています。相当な活躍が続くのではないでしょうか。今年いっぱいで活動休止となる嵐と共に、米津玄師さんの活躍からも目が離せません。
さて今日はK176 黄色い戦士 白い犬 音7の1日です。
「その時々の瞳の奥にある真意を察することのできる人でありたい。」
との表現を見つけました。決して表面、表層部分で判断せず、「瞳の奥にある真意」に意識と心を向け、察するよう心がけたいものです。
人によっては「深い悲しみ」を抱えているのかもしれないのですから。
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